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高麗人参の歴史

高麗人参は、前漢の時代に編纂されたといわれる中国最古の医学書『黄帝内径』(こうていだいけい)にすでに記述がみられます。
当時は非常に高価だったため、王侯貴族しか口にできなかったとか。
中国最初の統一王朝を築いた始皇帝、世界三大美女として名高い楊貴妃も高麗人参を重用したそうです。
高麗人参は、中国北東部から朝鮮半島が原産地のウコギ科の植物で、朝鮮人参、オタネニンジンとも呼ばれています。
私たちが普段食用としているセリ科の人参とはまったく別の植物になります。
現在は、70%以上が中国と韓国で栽培されており、6年以上かけて収穫された6年根の高麗人参が有効成分サポニンを最も多く含有しているそう。
6年根の高麗人参の根の部分を蒸してから乾燥させた「紅参」(こうじん)は、最高級品として珍重されています。
そのさらに最上級品に黒参があります。 韓国の朝鮮王朝時代の『王室秘法』王室秘法とは、「黒参」を作る為に高麗人参を「9回蒸して9回乾かす」作業を50日間かけて作るのですが「黒参」を完成させるには非常に難しく王様にしか飲用する事が出来なかったと伝えられています。

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